tl;dvとは?議事録作成を自動化する革新的AIツールの機能や使い方を紹介

tl;dv(ティーエルディーヴィー)は、人工知能を活用した自動議事録作成ツールです。
Zoomや Google Meetなどの主要なWeb会議ツールと組み合わせることで、会議やミーティングの録画データから瞬時にテキスト化・要点整理ができます。
これまで数日を要していた議事録作成も、本ツールを活用すれば大幅に時間短縮が可能です。
本記事では、tl;dvの機能や使い方・料金・利用するメリットと注意点について解説します。
「議事録作成をもっと楽にしたい」「AIサービスを試してみたいが、具体的な使い方がわからない」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
tl;dvとは?
tl;dv(ティーエルディーヴィー)は、ドイツソフトウェア企業「tl;dv」が開発した自動議事録作成ツールです。
Zoom、Google Meet、Microsoft Teamsなど、主要なWeb会議ツールと連携し、会議やミーティングの録画・文字起こし・要約を自動で生成します。
さらに、SlackやCRM(顧客管理システム)などの外部ツールとも連携できるため、作成した議事録データを組織内で瞬時に共有できます。
議事録担当者の負担を大幅に軽減しつつ、リモートワークにおける情報共有もスムーズにおこなえる非常に実用的なツールといえます。
2025年4月時点では、世界で200万人以上のユーザーが利用しており、信頼性の面でも高い評価を獲得しています。
tl;dvの主な機能8つ
ここからは、tl;dvの主な8つの機能を見ていきましょう。
会議の録画と文字起こし、自動話者識別、多言語の自動翻訳、作成した議事録の自動要約、ハイライトクリップ、メモやタグの追加、指定キーワードの検出、CRMやSlackなどのツールへ自動反映などが含まれています。
1.会議の録画と文字起こし
本ツールは、Zoom・Meet・Teamsなどと統合することで、会議やミーティングの録画ができます。
これにより、後から内容を見返したり、議事録作成での「言った言わない」の問題を解消したりできます。
さらに、録画データをテキスト化する機能も備えているため、担当者が手動で作成をする手間を大幅に削減できます。
2.自動話者識別
自動話者識別とは、複数人の声を分析して「誰が話したのか」を自動で判別する機能です。
多人数が参加する会議でも、AIが発言者ごとに「話者A」「話者B」のように区別してくれるため、誰が発言したのかが一目でわかります。
これにより、会議の文字起こしが整理された状態で表示され、後からの見直しや要点の把握がスムーズになります。
3.多言語の自動翻訳
本ツールは、30を超える言語に対応しています。
例えば、以下のような言語で録画や文字起こしができるため、国際的な会議やミーティングでも使用可能です。
- 日本語
- 英語
- 韓国語
- 中国語
- スペイン語
- フランス語
- ドイツ語
- イタリア語など
社内に多国籍の従業員がいる場合でも、本ツールで翻訳をすればスムーズに情報共有が可能です。グローバル環境でも快適なコミュニケーションが期待できます。
4.作成した議事録の自動要約
本ツールは、録画の文字起こしだけでなく要約にも対応しています。
長時間におよぶ会議やミーティングでも、AIが要点だけを抽出し、簡潔かつわかりやすい形にまとめてくれます。
要約機能を活用することで、会議の振り返り精度と実行力の向上が期待できるでしょう。
特に、複数の会議を抱えるビジネスパーソンや、スムーズな情報共有が重要なチームにとって実用的な機能といえます。
5.ハイライトクリップ
録画内の必要なシーンだけを切り取って「ダイジェスト動画」を作成・共有できる機能も備わっています。
これにより、長時間の録画データをすべてチェックする必要がなくなります。
要点だけをピンポイントで把握できるため、「チーム内の情報共有の効率化」や「会議の振り返りにかかる時間の短縮」につながるでしょう。
また、内容の理解促進や意思決定のスピードアップにも役立ちます。
6.メモやタグの追加
AIが生成した議事録内容に対して、重要な部分にメモやタグの追加もできます。
例えば、重要な発言に対してタグやメモを残すことで、情報を整理しやすくなります。
さらに、議事録上から直接メッセージを送ったり、タスクを割り当てたりできるため、会議後のアクションをスムーズに伝えることも可能です。
7.指定キーワードの検出
会議中に指定キーワードが発言された場合、AIが瞬時に検出・分類・整理をする機能も備わっています。
重要な発言や決定事項を確実に把握できるため、抜け漏れを防ぎ、議事録の精度向上につながります。
また、キーワードを探す機能も搭載されており、必要な情報をスムーズに探し出すことも可能です。
8.CRMやSlackなどのツールへ自動反映
本ツールは、CRM(顧客管理システム)やSlackなど、5,000以上のツール/アプリと統合できます。
例えば、CRMツールと連携すれば、会議や商談の記録をCRMに直接保存できます。入力の手間が省けるため、営業活動の効率化につながるでしょう。
また、Slackなどのチャットツールと連携すれば、参加していないメンバーに議事録やダイジェスト動画をスムーズに共有できます。
会議内容や議事録の管理・共有が容易になるのは大きな魅力です。
tl;dvの料金体系
tl;dvの料金体系は、以下の通りです(2025年4月時点)。
プラン名 |
料金 |
主な機能 |
無料 |
無料 |
・会議の無制限録画 |
プロ |
月払い:4,980円/月 |
・無料プランの全機能 |
ビジネス |
月払い:10,180円/月 |
・プロプランの全機能 |
企業 |
要相談 |
・ビジネスプランの全機能 |
無料プラン
無料プランの主な機能は、会議の無制限録画、30言語以上の文字起こしと要約、会議メモ機能(10件)、録画や音声のアップロード(5回)、話者自動識別、Slack・メール・カレンダーとの統合などです。
録画・テキスト生成・要点整理といった基本機能は、無料プランでも利用可能です。
ただし、会議メモやアップロードに回数制限があるため、個人や小規模な企業向けのプランといえるでしょう。
プロプラン
プロプランの主な機能は、無料プランの全機能に加えて、無制限のアップロード、レコーディングのダウンロード、録音への即時アクセス、定期レポート、話者の分析(単発)、CRM統合、チームフォール、優先カスタマーサポートなどです。
プロプランは、会議データを無制限にアップロードできるため、無料プランよりも自由に利用できます。
CRM連携も可能になるため、高度なデータ管理や業務効率化の目的で使用する中小企業に最適です。もちろん、個人の方でも利用できます。
ビジネスプラン
ビジネスプランの主な機能は、プロプランの全機能に加えて、話者の分析(複数)、フィードバックの追加、APIとWebhook、専任カスタマーサポートなどです。
ビジネスプランは、複数会議でも話者の分析ができるようになります。
API連携にも対応しているため、プロプランよりも幅広い外部システムと連携可能です。
さらに、営業担当者に「よかったシーン」や「改善を求めるシーン」について、タイムスタンプ付きでフィードバックを残す機能も追加されます。
したがって、営業活動における組織力の強化や、複数チームをまとめることを重視する企業向けのプランといえるでしょう。
企業向けプラン
企業向けプランの主な機能は、ビジネスプランの全機能に加え、管理者向けの高度なチーム管理・データ管理、請求書発行、専任カスタマーサクセスマネージャーサポートなどです。
企業向けプランでは、チームやデータの管理機能が強化されています。
請求書の発行や、専任のカスタマーサクセスマネージャーによるサポートも追加されるため、多数のプロジェクトに携わる大企業向けのプランといえるでしょう。
tl;dvを利用する5つのメリット
本ツールを導入することで、以下5つのメリットが得られます。
- 会議に集中できるようになる
- 議事録担当者の負担を軽減できる
- リモートワークでも効率的に情報共有ができる
- 会議の参加人数を限定できる
- 国際的な会議でもスムーズにやり取りができる
1.会議に集中できるようになる
まず挙げられるメリットは、会議に集中できることです。
手動で議事録を作成する場合、発言を聴きながらメモを取る必要があります。
メモを取ることに意識が偏ると、議論の内容が頭に入らなかったり、話についていけなくなったりすることも少なくありません。
そこで本ツールを活用すれば、会議の録画・テキスト化・要点整理までを自動化できます。議事録担当者はメモを取る必要がなくなり、議論に集中できるというわけです。
議論に集中できることで、より質の高い会議やミーティングを実現し、チーム全体の生産性向上が期待できます。
2.議事録担当者の負担を軽減できる
本ツールは、会議の録画・文字起こし・要約までを自動化できるのが大きな特徴です。
手動で議事録作成をする場合、発言内容を何度も聴き返したり、要点を整理したりする手間があります。そのため、作成までに数時間はかかるのが一般的でした。
しかし、本ツールを活用すれば、会議が終了した直後に議事録が作成されます。文字起こし精度も90%以上となっており、人による修正もほとんど必要ありません。
議事録作成の時間が削減されることで、商談や企画といった本来注力すべき業務に集中できるようになります。
さらに、議事録作成によって生まれていた残業時間をカットすることも可能です。これにより、従業員のワークライフバランスが維持され、パフォーマンス向上も期待できます。
3.リモートワークでも効率的に情報共有ができる
本ツールを活用すれば、必要なシーンだけを切り抜いたダイジェスト動画や要点整理された議事録を瞬時に作成できます。
作成後の議事録は、チャットツールやCRM(顧客管理システム)と統合することで簡単に共有可能です。
これにより、リモートワーク環境でもチームメンバーやクライアントとの効率的に情報共有がスムーズにおこなえます。
情報がリアルタイムで正確に共有されることで、会議の実行力や意思決定のスピードが大幅に向上するでしょう。
4.会議の参加人数を限定できる
本ツールを活用すると、録画データや議事録を後から簡単に見返すことができます。
必ずしもすべてのメンバーが会議やミーティングに参加する必要がなくなるため、人数を絞ることも可能となるわけです。
会議に参加しなければならないメンバーが多いと、スケジュール調整が難航し、結果として意思決定やアクションが遅れるケースも少なくありません。
その点、tl;dvでは「必要なシーンを抜粋したダイジェスト動画」や「要点が整理された議事録」を共有できるため、会議に参加していないメンバーにも効率よく伝えられます。
会議への参加人数を絞ることで、スムーズなアクションや意思決定につながるでしょう。
5.国際的な会議でもスムーズにやり取りができる
本ツールは、30言語以上に対応しています。
英語や他の言語を扱う国際的な会議やミーティングでも、高品質かつスピーディーに議事録を生成できます。
また、日本語で作成した議事録を他の言語に翻訳することで、自社の多国籍スタッフにもリアルタイムで情報共有ができます。
瞬時に翻訳ができることで、グローバル環境でもスムーズなやり取りが可能になるでしょう。
tl;dvを利用する際の注意点3つ
本ツールを利用する際は、以下3つの点に注意が必要です。
- 専門用語が認識されないこともある
- 文字起こしは会議終了後に生成される
- 無料プランはデータの保存期間に制限がある
1.専門用語が認識されないこともある
文字起こし精度は90%以上と非常に高精度ですが、専門用語や固有名詞が含まれていると、発言内容が正しく認識されない場合があります。
これは、AIが事前に学習したデータに基づいて文字起こしをおこなっているためです。学習データに含まれていない単語や表現は、正しく認識されない可能性があります。
他の自動議事録作成ツールでは、「よく使う単語の登録機能」が搭載されているものもありますが、本ツールには備わっていません。
そのため、誤認識された部分については、後から人の手で修正する必要があります。
2.文字起こしは会議終了後に生成される
AIを活用した自動議事録作成ツールの中には、会議中にリアルタイムで文字起こしを作成するものもあります。
しかし、本ツールは会議が終わってから作成される仕組みです。会議中に文字起こし内容を確認・修正しながらの利用はできません。
とはいえ、会議中でもタイムスタンプやメモを残す機能は備わっています。後からスムーズに内容を確認したい場合は、こちらの機能を活用してみてください。
3.無料プランはデータの保存期間に制限がある
無料プランでは録画データを3ヵ月間保存できますが、保存期間が過ぎると自動削除されるため注意が必要です。
もし長期間保存したい場合は、プロプラン以上にアップグレードしましょう。もしくは、Googleドライブなどのクラウドストレージを利用するのがおすすめです。
tl;dvの導入方法
本ツールを導入する際は、以下4ステップの手順で進めていきます。
- 公式サイトからサインインする
- 職種や言語などの初期設定をする
- コンピューターのシステム設定を変更する
- 導入完了
1.公式サイトからサインインする
まずは、公式サイトからサインインします。
画面内にある入手ボタンをクリックしましょう。
すると、以下の画面に切り替わります。
サインインするには「Googleアカウント」もしくは「Microsoftアカウント」が必要になるため、事前に作成しておきましょう。
2.職種や言語などの初期設定をする
アカウント作成とサインインを済ませると、職種や言語などの初期設定を求められます。
画面の案内に従って設定を進めていきましょう。
3.コンピューターのシステム設定を変更する
初期設定の後は、コンピューターのシステム設定を変更します。
システム設定を変更することで、Web会議ツールと正しく統合・動作するようになります。手順は以下の通りです。
【Windowsの場合】
「click here to see it again」をクリックして案内に従う
【Macの場合】
「システム設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「アクセシビリティ」→「アプリのアクセス許可」→tl;dvを許可する
上記のような設定でtl;dvが正常に動作するようになります。
4.導入完了
ここまでの操作を終えると導入完了です。
ZoomやMicrosoft Teamsと統合する場合は、tl;dvのアプリをダウンロード。Google Meetと統合する場合は、Chromeの拡張機能をダウンロードしましょう。
tl;dvの使い方
ここからは、具体的な使い方を紹介します。
機能別にまとめましたので、気になるところをチェックしてみてください。
- 会議の録画方法
- 録画や文字起こし結果の確認
- 文字検索の方法
- クリップの作成方法
- 共有方法
会議の録画方法
会議の録画は、以下の手順で開始します。
- tl;dvのアプリまたは拡張機能を立ち上げる
- 下部の「tl;dv」を押して録画を開始する
例えば、Google Meetで起動した場合は、以下の箇所をクリックします。
録画を停止する場合も、同様に「tl;dvボタン」をクリックすることで終了できます。
録画や文字起こし結果の確認
録画データは、ホーム画面の会議欄に保存されています。
該当のデータをクリックすることで、録画の再生や文字起こしの結果をチェックできます。
なお、テキスト化された内容は「トランスクリプト」をクリックすると表示されます。
表示されたテキストをクリックすると、その部分から録画再生も可能です。必要な情報のみを効率よく把握したい場合に活用してみてください。
文字検索の方法
長時間の録画データでは、必要な内容が見つけにくい場合があります。
そのようなときは、画面上部の「虫眼鏡マーク」をクリックすると、特定のキーワードを素早く探せます。必要に応じて活用してみてください。
クリップの作成方法
録画データから必要なシーンだけを切り抜きたい場合は、画面下部にある「クリップを作成する」をクリックします。
すると、以下のような画面になります。
その後、必要なシーンのみを指定するだけで、簡単に切り抜き動画を作成できます。
効率よく情報共有したい場合に活用してみてください。
共有方法
録画データをチームメンバーやクライアントに共有する場合は、画面上部の「共有」をクリックします。
アクセス権限を「リンクを保有するユーザー」「招待されたユーザーのみ」など指定できるため、必要に応じて選択しましょう。
その後は、リンクをコピーし、Slackやメールなどで送信すれば完了です。
tl;dvの安全性は問題ない?
機密情報が含まれる内容をアップロードする場合に、セキュリティ面を心配される方も多いかもしれません。
しかし、本ツールは「SOC2」や「GDPR」に準拠した運営がおこなわれており、すべての接続はSSLによって暗号化されています。よって、安全性には問題ありません。
tl;dvについてよくある質問
ここからは、よくある質問をチェックしていきましょう。
- tl;dvはモバイル端末からでも利用できますか?
- tl;dvは日本語に対応していますか?
- AI議事録とはどのような仕組みですか?
- 文字起こし精度はどれくらいですか?
- 無料版と有料版はどちらがよいですか?
1.tl;dvはモバイル端末からでも利用できますか?
tl;dvは、スマートフォンやタブレットからも利用できます。
2025年4月時点、モバイルアプリは提供されていませんが、ZoomやGoogle Meet、Microsoft Teamsなどのツールが利用できれば、録音・文字起こし・要約が可能です。
2.tl;dvは日本語に対応していますか?
日本語でも利用可能です。
音声認識・文字起こしの精度も高いため、普段の仕事でも十分に活用できます。
3.AI議事録とはどのような仕組みですか?
AI議事録作成ツールには、最先端の音声認識技術と自然言語処理技術が用いられています。
ユーザーが会議の録画データをアップロードすると、AIが音声をテキストに変換し、自動で議事録を生成する仕組みです。
近年は、音声認識技術が飛躍的に進化しており、話者の特定や専門用語の認識精度も大幅に向上しています。
また、自然言語処理技術の精度も高まっており、発言内容の要約や重要なキーワードの抽出、議事録としての体裁を整える文章校正もスムーズに実行されます。
4.文字起こし精度はどれくらいですか?
tl;dvには、90%以上の精度を誇る文字起こしエンジンが使用されています。
話者識別の機能も備えており、会議内容の文字起こしを大幅に効率化できます。
ただし、単語登録機能が搭載されていないため、専門用語や固有名詞は誤認識してしまう可能性があります。場合によっては、多少の修正が必要になるかもしれません。
5.無料版と有料版はどちらがよいですか?
tl;dvは無料版でも、録画・文字起こし・要約の主要な機能は十分に活用可能です。
ただし、無料版は会議メモやアップロードに回数制限があります。また、録画データの保存も3ヵ月間までと定められています。
したがって、「会議やミーティングが多い」「長期間データを保存したい」という方は、有料版へのアップグレードがおすすめです。
まとめ:tl;dvを活用してオンライン会議を効率化しよう
tl;dvは、AIを活用した自動議事録作成ツールです。
Zoom・Google Meet・Microsoft Teamsなどと連携することで、会議やミーティングの録画データから自動で文字起こしや要約を生成してくれます。
これまで数日かかることもあった議事録作成が、わずか数分で完了するため、担当者の業務負担を大幅に軽減できます。
さらに、要約機能や重要なシーンのクリップ機能を活用すれば、会議に参加していないメンバーでも必要な情報をスムーズに把握可能です。
無料プランでも基本的な機能は十分に活用できるため、議事録作成の効率化を図りたい方は、ぜひこの機会に導入を検討してみてください。

この記事の監修
黒山結音 - Sooon株式会社COO。「AI×営業」などの最先端ノウハウを発信。ChatGPT、Gemini、FeloなどのAIツールを活用した営業効率化手法を開発し、非エンジニアでも実装可能なメソッドを指導。「GMOコラボ 生成AI大感謝祭」に登壇者として、「AIグランプリ2025 春」に審査員として参加。生成AIパスポート保持 / Feloアンバサダー / tl;dvパートナー