弊社COO黒山結音が『AIグランプリ2025 春』に審査員として参加しました!
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2025年4月3日(木)、Sooon株式会社COO黒山結音が審査員として『AIグランプリ2025』に登壇しました!
本イベントは、生成AIプロダクトの総まとめをテーマに、AIプロダクト紹介・交流会を含む豪華な2時間が展開されました。
会場となった麻布台ヒルズ森JPタワー32階には、150名以上の参加者が集い、最新AIの波を体感する濃密な場となりました。
弊社COO黒山結音がAI審査員として登壇
実務視点で生成AIを営業・マーケに活かす知見を発信しており、今回は審査員として登壇。
黒山はこれまでにも「GMOコラボ 生成AI大感謝祭」などに登壇し、「生成AIの実務への活用によって、営業の常識が変わる」と語るなど、営業の現場に寄り添ったAI活用の旗振り役として注目を集めています。
登壇企業のプレゼン内容は?
AIグランプリ2025では、選出された11社が各社の取り組みと実績をもとに、生成AIの最前線についてプレゼンを行いました。
プレゼンのテーマは多岐にわたり、SEOライティングに特化したAIツール、SNSマーケティングでバズを生み出す仕組み、RAG(Retrieval-Augmented Generation)を活用したナレッジマネジメントなど、ビジネスの現場で即活用できる実践的な内容が満載でした。
例えば、「株式会社BringFlower」はSEO対策に特化したAIライティングツール「リテラ」を紹介し、短時間かつ高精度で記事を生成できる機能に注目が集まりました。
また、「NOWAY株式会社」はSNS運用の現場でChatGPTを用いて構成・台本を作成し、インフルエンサーと連携してバズを生み出す仕組みを披露。現場視点のリアリティと成果事例に多くの共感が寄せられました。
他にも、AI研修、PoC支援、AIによる営業支援、AI博覧会の開催など、生成AIを単なる技術としてではなく、教育・運用・サービス設計・広報戦略にまで落とし込む取り組みが次々と披露されました。
150名以上の参加者も、まるで自分ごとのように真剣な表情で聞き入り、終了後の交流会も盛り上がりを見せました。生成AIに対する興味関心の高さと、現場活用への期待感がひしひしと感じられました。
まとめ
生成AIの最新動向をまとめて学べる「AIグランプリ2025」は、実務でのAI活用に関心ある方にとって、非常に有益な場となりました。
Sooon株式会社では今後も、AIと現場をつなぐ情報発信・事業展開を進めてまいります。
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