WSSクラス実績者インタビュー!金本相太×島田拓也
WSSクラスに入学してから、なんと受注総額1,600万円、受注件数21件!そんなモンスタークラスのWSS生、島田拓也さんに実績や経歴などをインタビューしました。
元信用金庫の営業マンという経歴を活かし、MEOを中心とした発注を成功させたサクセスストーリーを大公開。しかし、成功に至るまでには多数の失注もあったそう。WSS参加や個人事業主としての独立を考える方に向けた、熱いメッセージもいただいています!
──今回はですね、ものすごいメンバーに来ていただきましたよ。WSSクラスに入学してから、なんと受注総額1,600万円、受注件数21件!
そんな怪物が現れました、ご紹介させていただきます。島田さんです。よろしくお願いします!
お願いします!
島田さんの自己紹介

──まず簡単に、島田さんの自己紹介と過去何をしてたのかをご紹介お願いします。
信用金庫の元営業マン
はい、ありがとうございます。34歳で2児の父、島田拓也と申します。私は、5人兄弟の長男でして…。新卒で信用金庫に入って、そこで営業とマネジメントをやらせていただきました。
その後上場の SaaSの企業に行って、そちらでも営業と組織作りみたいなところをやらせていただき、2024年の9月に法人を設立して今に至ります。
──なるほど。じゃあ営業とかは結構経験あるんですか?
そうです、営業1本でやってきました。
──なるほど。営業はアウトバウンド?それともインバウンドとかルート営業?色々あるじゃないですか。
そうですね、掛け算ではあるんですけど、ルートとインバウンドがメイン。アウトバウンドをたまに自分で挟んでいく営業をやってました。
──なるほど。ありがとうございます!
独立は向上心が理由
──その中で独立した経緯って何なんですか?
そうですね、元々35歳までには独立したいなという風に思っていて。子供が2人目が生まれたタイミングでちょっと家庭が幸せすぎてですね。
その気持ちが折れちゃいそうになったので、もう今やんないと後悔するなっていうことで始めちゃいました!
──なるほど。じゃあ独立したのはご家族ありきでって感じなんですかね。
そうですね。家族の時間がちょっと幸せすぎて企業の熱が冷めそうだったので…冷める前にってことで。
──もう幸せすぎて、これじゃあもう独立意欲なくなっちゃうぜと!
そうですね。ホワイト企業でぬくぬく働こうかなみたいなマインドが出てきちゃったので。
──え、ちょっとそれ、僕個人的にめっちゃ気になるんですけど!そこをぶっ壊しに行く人、僕初めて聞いたかもしれないです!
普通ってホワイト企業で働いたら幸せだったらもうそのままでいいやみたいな。多分ほぼそういう人じゃないですか。
いやー、うわもうこれじゃこんな幸せじゃダメだってなりましたよ。
──地獄ではないですけど、きつい世界に行った方がいいわって思えた目標とか。自分の中で描いてる、未来みたいなものはあったんですか?
そうですね。社会人になってから挫折して、それを乗り越えるのが一番楽しいんじゃないかっていう。
ダラダラ働いてても面白くないなっていうのが一番強くて。楽しく働くためにはやっぱ苦労しないとなっていうところで飛び込んできました。
──強いですね~いいですよ、そういうタイプ!
独立からWSSに入るまでの人生は?

──今回独立をしてから、WSSに入る前はどんな状況でした?いい部分も悪い部分も色々あったと思うんですけど。実際のリアルをお聞きしたくて。
大コケから始まった独立生活
起業して最初はSaaSの会社にいたので。中小企業や地元企業のDX化、効率化を促進しようってことで。
僕はシステム販売を最初やろうと思ったんですけど、創業して一週間でそもそも仕入れができないってことになっちゃった。
仕入れなしでも一旦サポートとかでやっていこうってことで、営業かけたんです。けど、やっぱ中小企業さんたちは効率化とか、一歩前の集客とか採用とか…そっちの方が困ってるよって声が多くて。
──そんな声が多かったんですね。
はい。起業してからまずいきなり計画がこけるっていうところから始まって。お客さんの声を聞いていく中で、スマスタでまさにやってるホームページ制作とかSNS運用、MEO運用…そういったところが採用集客に効果的だなというのを自分で調べていって。
それをまず販売していくところから始まりました。
スキルは完全独学!営業の経験が役に立った
──なるほど!じゃあWSSに入る前はその辺独学で学んでたんですか?それともなんかどっかスクール入ってなんですか?
完全独学でやってます!
──いやー、馬力あるパパやな。めちゃめちゃ馬力のあるパパだよ、すごい。独学で学んでWSSに入るまで何ヶ月間ぐらいあったんですか?
独立してからは3ヶ月ぐらいです。
──なるほど。じゃあこの3ヶ月間独学で勉強して、成果的にはどうでした?
3ヶ月間でも120万円ぐらいですね。
──すごいですね!受注をして仕事をうまく回したってことですよ。もともとの社会経験というかキャリアが良かったじゃないですか。聞いてる感じ。なので、仕事を回すっていうのが知恵としてあったって感じですよね?
そうですかね?
──多分そうでしょうね。信用金庫の方で働いてたとなると、いろんな審査とかあるわけじゃないですか。ポジションによって変わると思うんですけど、いろんな企業の事業計画書だって生で見れるんでしょ?
そうですね、そうかもです。
──めっちゃ強くないですか?!それ!
あの経験はありがたかったですね!
──僕も入りたかった~…。いろんな企業まる裸じゃないですか!これからこれが何億何十億になる可能性があるっていう事業モデルをやっていくんだだからお金貸してくださいっていうのを、もう先に見れるってことでしょ?
そうですね。
──うわーヤバい。それはめっちゃアツいですね。
信用金庫でモデルとか守りの固さみたいなところを学んで、次の会社がベンチャー気質だったので、どんどん機能とかもつけていく。営業しながらお客さんからフィードバックを受けて。
それをシステムに落とし込んでいくみたいなことをやってたので、攻めと守り両方学べたのがすごいでかかったです。
──でかいね確かに!
WSSクラス加入からの歩み

加入のきっかけは度重なる失注だった
──そこから3ヶ月経ってWSSクラスに入ったと思うんですけど。WSSクラスに入った、知ったきっかけって何なんですか?
Xの方で発信されていたところから知りました。
──あ、なるほど!そこから入学してから、今回この数字まで行くまでに、どういう過程といいますか、自分の中でありますか?
結構最初の方はもううまく逆に行ってですね。自主が取れてきたんですが、その後2、3ヶ月活動していくと急に調子が悪くなって。
20商談連続失注とか挟んで、自分の中でどうすればいいのかなって…。そこからスーンさんの合宿の方に参加させていただいて、自分の営業を改善して。また一気に売れるようになって、今に至るというところです。
現在の案件総数や内訳は?
──なるほど。ちなみにその受注の内訳というか、どういう案件を全体的に捉えるか伺っていいですか?
はい。今はMEOを入り口に販売しています! MEOが11件、ホームページが3件、あとはスマスタ以外の自社の商材を売っている状況ですね。
──なるほど。それでトータル21件!素晴らしいですね。
WSSクラスの内容に関する意見や感想は?

──ちなみに信用金庫の方で働いていろんな事業モデルを見たわけじゃないですか?その中で島田さん的に見て、僕が教えてる内容はぶっちゃけどうですか?
もう見た瞬間電撃が走りましたね!もう素晴らしいモデルだなと思って、これは。
──皆さん見ましたか?これは信用金庫の元、中の人が言ってるってことですからね!
(笑)間違いないです。
──それがいいなって思ったポイントはなんですか?
金額面の設計だったりとか、ちゃんと月額に初期でならしているところだったりとか。代理店とスーンさん側両方にすごく旨味があるし、お客さんもかなり喜んでくれるサービスですし。どこを取ってもいいことしかないなっていう。
実はちょっと最初疑いました。うますぎるだろ、この話と思いまして。
──なるほど~。これはめちゃくちゃ嬉しいです!僕の中ではやっぱり信用金庫さんからこのモデルめちゃくちゃ見られるっていうのを認識してるんで。元社員さんが言ってくれるのはめちゃくちゃ嬉しい!しかも結構長いこと、いらっしゃったんですもんね!
そうですね!
──すごいな~かなりベテランですもん。審査を見る側みたいなところ、最終!じゃあその時に僕がこのモデルを見せて、お金貸してください!って言ったら通してました?
もう、即決ですね!
──お!いくらでいきましょうか?
いくらかなぁ(笑)
──おもろすぎるでしょそれ!なるほど。いやー嬉しい。僕も嬉しくなるいいインタビュー!
本音トーク!起業してからの苦労話や悩みを大暴露

資金面の苦労は初期に絶えなかった
──実際そこまでやってきて、苦労もあったと思うんですよ。その苦労話みたいな、ちょっとヤバかったところとかの話とかってあります?
そうですね。ちょっと勢いで起用したところもあったので、貯金が…ゼロ。ビジネスモデルも最初の週でコケちゃったので、そこが本当に精神的にヤバくなりました。
基本的にポジティブな人間で生きてるんですけど、もうちょっと不安になりすぎちゃって。1時間に1回ぐらい動悸がしちゃって、もう散歩してないとダメみたいな感じで。全然仕事できない時期がちょっとありました。
──それはWSSに入る前ですか?
そうですね。
──そこからこうV字回復したタイミングってどこなんですか?
入った直後…ですね。入った直後にいろいろ勉強させていただいてV字回復して。でもそこからまた2ヶ月でまたちょっと受注が全然できなくてヘコむんですけどね。
そこはしっかり自分で言語化して改善してっていうところで乗り切れました。
──おお、素晴らしい!ちなみに入学っていつでしたっけ?
12月に入学させていただいてます。
──ってことはもうちょっとで8ヶ月くらいかぁ。
そうですね。
──8ヶ月で1,600万いったんですね!すごい!
ありがとうございます!
営業職とのニーズの違いも感じた
──いやー、さすがですね。島田さんって営業やってたと思うんですけど、ニーズ顕在化してる人たちに営業をしていたっていうイメージがあるんですよ。WSSはアウトバウンドが多いじゃないですか?実際やってみて営業の違いみたいなのありました?
ありましたね!
──結構大手だって相手とかしてましたよね、絶対。
そうですね。
──エンプラ系のね。その中で中小企業を営業してみて、何が一番苦戦しました?
うーん、アウトバウンドなのって、まず興味付けっていうところから始まらなきゃいけないので。自分のものにするのに結構時間がかかったってところですかね?
──なるほど。アプローチの仕方が全然違うですもんね。
信用金庫とかSaaSだと、それが欲しいです。お金が借りたいですって来る人に対していかに分かりやすく説明するとか。
そういったところはやっぱ大事なんですけど、アウトバウンドなんで…。
もうこの手法がいいんですっていうところも、一番最初の出だしの合意をしっかりと得られないと、その後の話が意味なくなっちゃうので、そこを一番苦戦しましたね。
──なるほど、そういうことか!いやー、いろんな経験してますね。マネジメントとか人を育てたりとかもしてたってことですもんね!
そうですね!
今後の展望と将来の夢は?

──これからのビジョンというか、どういう展望みたいなの考えてますか?
3期目が閉まった時の売上1億円を目指してまして。できれば一人社長で走っていきたいですね。
──なるほど。あまり人をガツガツ入れたいっていう気持ちはあまりなく、独りで行ける範囲でぐらいの感じですかね?
そうですね。今期二期目からちょっと人入れるかもしれないんですけど。勝率制でやっていきたいです。
──なるほど。でも僕、なんとなくですけど、島田さんなら多分年商1億いったら次に2億、3億っていけちゃいそう。なんなら、もう1回きついとこ行きたいっつって10億、15億行こうかな~みたいなまた言ってそうで(笑)
なっちゃうかもしれないですね~。
──いや、言うでしょ?どんどんどんどん高み目指しそう!でもまあそれはいいことなんだよね。
いいですね~。
島田さんが売れる理由は率先して動ける行動力
──僕、島田さんのイメージが大きくて。ライブ配信もそうですしね、smash!の企画とかもあるじゃないですか!すごい姿勢がいいんですよね、参加する姿勢が。社会経験めっちゃしてるなっていうのが!
僕がやってほしいことを、先にやるじゃないですか。コメントとか入れたりとか。そういうのめちゃくちゃいいですって感じの。
こっちがやりやすくなるっていうことをわかってやってるんじゃないか、そんな部分がある。
先を見て相手のことを考え、参加するじゃないですか?こういうところやろな~、売れる理由はっていうのをめちゃくちゃ思う瞬間があって。
これからWASでいろんな生徒の方とか、この動画を見てる方とかもね、嶋田さんの真似するのはめちゃくちゃいいと思います!フリーランス足りないところ多いんで。逆に言うと、それをするだけでも、フリーランスは勝てるんですよね。
島田さんの行動を、皆さんぜひ盗んでもらったらなと。どんどん取ってってください!
現参加者やこれからWSSに入る方へのメッセージ

──これからこの動画を見てる人、WSSクラス入ろうかなって悩んでる人にメッセージを!
そうですね。まずチャレンジしてみると見えてくることがいっぱいあります!何よりも楽しいんですよ。見てるだけで終わっちゃってるとか、ちょっと参加悩んでるってことであれば、もうまずは行動してみてください。
そこから見えてきたことに対してどうしていくか考えたらいいんじゃないかなと思います!一緒に頑張りましょう!
──素晴らしいですね、ありがとうございます!
やっぱりね、皆さんにとって今日この動画を見てる今が一番若いんで。その時のチャレンジを今やるのか、 2年間本気でやるのか?もしくは 10年後に 2年間本気でやるのかっていうと、絶対今の方がパフォーマンスが100%高いんで。
不安やけどやった方がいいと思うなら、やった方がいいです。僕もそれでうまくいってきたんで、皆さんそこを含めてですね、ガッツリやっていただければなと思います。
──島田さん、ぜひまた成果を伸ばしてインタビューさせてください!
ぜひお願いします!今日はありがとうございました!









