大手を辞め、Webの世界へ歩みを進めるが…

取材者

本日はよろしくお願いします！高野さんは元々どのようにしてWebと出会ったんですか？

高野さん

僕は大学卒業後に大手のメーカーに入って4年半勤めました。ちょうどそのときにWebに興味が出てきて、ブログ運営やアフィリエイトを始めたんです。

取材者

なるほどなるほど。

高野さん

その後、ベンチャーのSEO会社に転職しましたね。Web業界に入ってからはデイトラでプログラミング学習も開始したのがきっかけで、フリーランスエンジニアになって会社を辞めようと思っていたんです。

取材者

プログラミングもその頃から始められていたんですね！Webの世界にどっぷり浸かってますね！

高野さん

ただ、色々な案件をクラウドソーシングとかで見たり進めたりすると、もう稼げないなぁって思ったんです。やっぱり単価が低いんですよね。

取材者

そうですよね。そこで困っているときにWSSクラスに出会ったということですか？

高野さん

そうですそうです。よくXを見ていると「今日もブログ書きました〜！」みたいなポストあるじゃないですか？僕も一派でずっとXをやってたんですよね。ずっとでそれでいろいろ見てた時にWSSクラスって出てきて、そこで「エンド営業」っていう概念を初めて知ったっていう感じですね。

取材者

そうだったんですね！入学前の高野さんにとって、WSSクラスは何が魅力的だったんでしょう？

高野さん

WSSクラスのLPを見たときに、コンテンツがすごい実践的だなと思って。LPを読み進めていくうちに気がついたら、コンバージョンしてました(笑)

「クビ」をきっかけに背水の陣で営業と向き合うことに！

取材者

その後は副業という形でWSSクラスのコンテンツで学んでいったわけですね！当初の目標はあったんでしょうか？

高野さん

そうですね。フリーランスエンジニアで月30万円稼ぐことを目標にしていました。まずは仕事を取ってくるっていう方向で、制作会社への営業を学んでいましたね。

取材者

初めはどのように活動されていたんでしょうか？

高野さん

WSSクラスの動画を見たり、デイトラの課題をしたりって感じで、営業のコンテンツを見ながらプログラミングの勉強をしてましたね。

取材者

インプット中心だったんですね！副業として順調に学ばれて、今に至るという感じでしょうか？

高野さん

いえ、全然違うんです(笑) 実はその後、働いていたSEOのベンチャー企業をクビになってしまって…

取材者

え!?本当ですか？そこから転職活動したんですか？

高野さん

いえ、してません(笑) 実はメーカーのときから企業レールの上を走るってことにもの凄く違和感あって… 「俺はこういう小さな枠でいるような人間じゃない！」ってずっと自分の中で思ってたんですよ。給料で25万って額を見たときに「なんで俺がこれしか稼げてないんだ！」って…
そういうマインドがあったんで、クビなったのをきっかけにして強制独立しました。「この瞬間がようやく来た！」っていうこの高揚感がこみ上げてきて、僕の中で再び会社に勤めるっていう選択肢はなかったですね。

取材者

捉え方が変すぎる(笑) でも独立して自分で生きていく！と思っていた高野さんにとっては最高のタイミングだった訳ですね！

高野さん

おっしゃる通りですね。もう覚悟を決めて「よしが来たか」と。起業人生が始まったので、もうアクセルしか踏まないと心に誓いましたね。
その翌日にWSSクラスのキャンプ(※) の募集が始まったんですよ。すぐさま説明会に申し込みましたね。
※WSSクラスキャンプ：5日間・合計60時間以上みっちり時間をかけて、そうたさん（@sota_web15）やゆいとさん（@Yuito_Kuroyama）から直接指導を受けられる「営業合宿」のこと。

取材者

なんというタイミング！これは高野さんのためにあるキャンプといっても過言じゃないですね(笑)

覚悟により行動量が激増！徐々に成果へ

取材者

キャンプ参加後はどのように活動されたんでしょうか？

高野さん

まずテレアポやってましたね。1人でずっとやるときもあれば、メンバーとZoomをつないでやるときもありました。土日もずっとつないで、メンバーの顔を見ながら朝から晩までやってたんですよ。

取材者

ハードですね！それ以外にも何か活動されていましたか？

高野さん

そうですね。テレアポに加えて交流会にもよく参加していました。最初は新しくコミュニティに参加したりとか、経営者のネットワークを広げてっていうのを意識していましたね。

取材者

そうだったんですね！そこから受注は生まれたんでしょうか？

高野さん

そうですね。初受注はキャンプ2週間後でした。3,000円くらいのランチ交流会がきっかけかかな？Webに課題を感じていた税理士さんからだったと思います。

取材者

それだけの苦労と覚悟があれば、初受注は絶対嬉しいですよね！どんな感じだったか当時の感覚を覚えてますか？

高野さん

それまでは失注が続いていて、そうたさんにずっと電話してたんですよね。その商談の前日も相談の電話したんです。そしたら「暗いよ。もっと楽しそうに喋んないといけないよ」って言われて。正直、この一番キツいメンタルのときに明るくするって難しいなと思ったんですが…(笑)
「よし次は明るく喋ろう！」と思って代表との商談に臨んだら、印象が良かったみたいで「金額も意外と安いね」と月額2万円のMEO案件を受注できましたね。

取材者

おおー！すごい！アドバイスが的確なことはもちろんですが、光博さんがきちんと行動に移されたから成果が出たんですね！
ちなみに、その当時は学習コンテンツをどのように進められていたんですか？

高野さん

WSSクラスには動画のコンテンツがたくさんあるのですが、僕は一度見た動画を文字起こしして、家でロープレして言える状態まで持っていくことを意識していました。
動画の一問一答を全部自分で作成して、何度も繰り返しやってました。何度も動画を見なくてもいいように徹底していましたね。

取材者

なるほど！こうした工夫があるから短時間で成果が出ていたんでしょうね。

高野さん

本当にやるしかなかったので(笑) 覚悟ですね。

苦難を乗り越え、累計顧客は80社へ

取材者

そこからは順調に成果が上がってきているんでしょうか？

高野さん

そうですね。ありがたいことに、現在では2年間で累計顧客が80社になりました。運用プロダクト数は100弱くらいですかね。

取材者

すごい数ですね… ちなみに、売り上げも聞いてよろしいですか？

高野さん

2023年1年間の売り上げが3,000万円でしたね。

取材者

す、すごい… ものすごい成果ですね。ちなみにWSSクラスに入ってから、ご自身が変わったなと思うことはありますか？

高野さん

社交性やコミュニケーション能力が圧倒的に上がりました。
学生時代は常にリーダー的なポジションで、割と賑やかにやっていたんですが、それは身内だからできることが多かったんですよね。いざ大人になって、見ず知らずの経営者と話すのは結構緊張していたんです。でも営業を学んでからは慣れてきて、普通にコミュニケーションを楽しめるようになりました。人生全体が明るくなった感じです。

取材者

そうなんだ… 営業って最強のスキルですね(笑)

日本No.1の建築業のマーケティング企業を目指して

取材者

では、高野さんの今後の目標を伺ってもよろしいでしょうか！

高野さん

まずは今後1年でいうと、顧客数が100社ですね。これは累計ではなく、その時点で抱えている顧客数ですが。
あとは、年商5,000万円と月額のサブスクリプションを400万円が目標値ですね。
最終的な目標としては日本No.1の建築業のマーケティング企業になるということですね。「建築業のGoogle集客ならアサンテック」っていうブランディングができるようにしていきたいです。全国各地にアサンテックのサービスを普及させたいなと考えています。

取材者

いいですね！日本一は夢がある！応援しています！
では最後に「営業に興味がある」「WSSクラスを知っているが躊躇してしている」という方に一言頂いてもよろしいでしょうか？

高野さん

ポチりましょう(笑) そのポチるという一歩が人生を変えるんでね。僕も当時はこんなになってるなんで1ミリも思ってなかったです。もし今この文章を見て「いいかもな」って思って迷っている人がいたら、ポチるを選択した方がいいですね。その小さな行動が自分を大きく変えるきっかけになりますよ。
どうしても不安なら、一回でもちょっと入会してみて、中の様子を見に行くのでもありなんじゃないですかね。
ともかく、やらないで判断するのとやって判断するだったら、後者の方が絶対いいですよ。行動しないで判断するっていうのは憶測にしか過ぎないので… 行動あるのみです(笑)

取材者

本当におっしゃる通りですね。ありがとうございます！
じゃあ最後に、WSSクラスについて一言頂いていいですか？

高野さん

WSSクラスって「超実践的なノウハウ」が学べるんですよね。例えば他の営業教材とかだったら「オウム返ししましょう」みたいなことを言われたりして… そんなんで案件取れたら苦労しないよって話じゃないですか(笑) それに対してWSSクラスはこのときはこういう表情で、身体はこういう動きでっていう細かい所作のところまで全部学べるので、受注っていうところに、ダイレクトに結びついてきますよね。

取材者

なるほど！確かに初めはスーツの選び方や名刺の渡し方から学べますもんね。

高野さん

そうそう。そういうところに合わせてTTP(徹底的にパクる) ががちゃんとできる環境っていうのもありますね。フィードバックがきちんともらえるので、本当に成長したい人にはいいんじゃないでしょうか？

取材者

確かに確かに！成長できる環境が整っていますね！本日はお忙しい中ありがとうございました！

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